関西の大家業をもっと楽しくする

ヒント集

Vol.58

2017.11.10

不動産業界初!
営業支援に人工知能(AI)導入

当社が活用しているsalesforce社の営業支援システムで、人工知能(AI)のサービスがスタート。実験的にいくつかの企業でテスト運用が始まったという話は聞いていましたが、先日弊社にも声がかかりました。

写真はイメージです

営業の在り方が変化する
きっかけになることを期待。

 米国のSalesforce.com社。マイクロソフト、オラクル、SAPに次ぐ世界4位のソフトウェア会社です。この会社は、営業支援(SFA)や顧客管理(CRM)などに特化したシステム開発をしている会社で、日本国内でも5割くらいのシェアを持っているので導入している方も多いかと思います。
 当社も数年前より顧客管理、仕入れ管理、物件管理などを同社のシステムを使って行っています。
 このSalesforce社は昨年に営業支援に特化した人工知能(AI)である「Salesforce Einstei」を発表し、話題になりました。いよいよ営業の現場も、AIを活用する時代が来たのかと。
 当社はその時から導入を熱望していましたが、当初は米国での試験運用のみで日本での導入は当分先と言われていました。今年夏くらいから、実験的にいくつかの企業でテスト運用が始まったという話は聞いていましたが、先日弊社にも声がかかりました。
 日本で4社目、不動産業界では初めての導入です。モルモットとして、最適と判断されたのでしょう。
 具体的に人工知能を営業の現場でどう活用するかですが、過去の活動履歴を学習し、誰にどんなアプローチをすれば成約率を最大化できるかを人工知能が算出するという仕組みです。最初はアウトプットされる答えが実際と乖離していても、機械学習により制度を徐々に高めることが出来るので早く導入したほうが有利になると思います。これが本格稼働すると、弊社の営業効率は画期的に向上するはず。
 しかし、この文章執筆時点では稼働している予定だったのですが、データ読み込みでエラーが出て、日本のエンジニアが米国本社の開発チームに照会しながら調整をしている段階。稼働までしばし時間がかかる感じですが、今後の営業の在り方が大きく変化するきっかけになると思いますので、楽しみです。