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ヒント集

vol.57

2017.09.01

台湾へ行ってきました。

お盆休みに妻と台湾を旅行してきました。僕は出張などで何度か行ったことがあったのですが、妻が初めての台湾だったので定番の観光コースを中心に回りました。

写真はイメージです

リノベーションで観光地を活性化。

 訪れた先の一つが台湾屈指の観光地となった「九份」(きゅうふん)。
台北からバスで1時間ほどの山の中にある小さい街。戦前に金鉱山があり鉱山町として栄えたけど、戦後の鉱山閉山で寂れました。30年ほど前に映画のロケ地になり、レトロな街並みが注目され観光地になりました。日本では宮崎駿のアニメ『千と千尋の神隠し』のモデルなったという噂が広まり、台湾ツアーでは必ず行く場所の一つになったという次第。
 当日、現地に行くとお盆休みということもあり駐車場には観光バスが数十台。街の中は、歩けないくらい人で溢れています。しかも、周りの人が話している言語は日本語と韓国語ばかり。台湾の人はこの時期は人が多いので行かないのかもしれません。
 街そのものは土産物屋に改造された古い建物が軒を連ねているだけで、わざわざ外国から行くほどの所ではないのかなという気がします。
 この程度の街なら、関西周辺にいくらでもあります。日本人が行かなくなった寂れた温泉街や、人気のなくなった観光地をリノベーションしたら、外国人観光客で溢れかえるようにすることも可能かも?
 大阪でも外国人観光客で溢れかえる心斎橋~難波周辺の店舗の家賃が急騰しているようですが、郊外の観光振興を狙っている街も十分チャンスはありそうです。
 不動産業もそうですが、街の小売業や飲食業、観光施設は今まで日本人だけを相手にしていたところが大半でした。でも、これからは外国人観光客を対象にした商売が伸びるでしょう。
 台湾で外国人観光客のパワーを体験したら、その思いはますます強くなりました。