関西の大家業をもっと楽しくする

ヒント集

vol.49

2017.06.09

不動産テックのイベントに参加しました。

先日、東京都内某所で行われた「【Re:tech共同勉強会】不動産テック の裏側チラ見せナイト!」というイベントに発表者として登壇してきました。

写真はイメージです

不動産業界の激変も近いかも?

 どういうイベントかというと、不動産テックに関心のあるシステムエンジニアを対象に、不動産テック企業が事業プレゼンを行うというもの。清陽通商のどこが不動産テック企業やねん?仲介会社やろ?という突っ込み覚悟で、恥をかきに東京に行ってました。
 当社では現在、収益不動産の売却価格査定をオンライン上で自動で出来るシステムを密かに開発中なのですが、影も形もまだないシステムをベースに壮大なビジョンと言うか法螺を吹いてました。このシステム、本当なら桜の咲くころに公開予定でしたが、遅れに遅れて途方にくれております。当社も不動産会社なのでエンジニアを雇用したことはなく、システム開発もすべて外注なのですが、エンジニアの人たちの価値観とか仕事や就職へのモチベーションが知りたかったので、大きな収穫でした。
 当社のプレゼンは単なるはったりでしたが、世間のテック企業の進化は僕の想像を超えていて、衝撃的でした。例えば東京都内の区分に関しては過去10年くらいの取引がデータ化され、それを人工知能(AI)が分析し、5年後、10年後の想定賃料や投資可否が自動で判定されるようなシステムが完成しています。更に別の会社ではオープンデータを含む様々なデータを地図に落とし込み、町単位で例えば10年後に空き家になる家はどこに何件かを予測するシステムを作ってる会社があったり、内覧をVRで行えるようにする会社など一気に進んでる感があります。
 ITの世界ではこれから3年で、過去20年の変化以上の変化があると言われてるようですが、不動産業界の激変も近いですね。