関西の大家業をもっと楽しくする

ヒント集

vol.47

2017.05.26

レインズの物件登録数は、減少傾向。

新年度が始まって以降、収益物件の売り物件数は再び減少傾向にあります。
弊社では5年前から近畿レインズ登録件数を記録していますが、
昨年末がピークでその後減少傾向なのは完全に予想が外れました。

写真はイメージです

売れないなら
売らなくてもいい物件が多数?

 一般的に、融資が厳しくなると物件が売れなくなり在庫が増加、それに伴い価格は下がるというのがセオリーかと思います。4月以降、いくつもの金融機関が融資を絞っていると思います。そうなると成約件数が落ちるはずなので物件数が増えるはず。でも実際は減っている。なぜ??
 諸説あると思いますが、ここ数年の売り物件を見ていると「この価格で売れるなら売っても良い」という強気の売り物件がほとんどだったような気がします。
 一方で5年くらい前は多かった、任意売却物件がほとんど無くなりました。つまり、別に売れないなら売らなくても良い物件が多かったのではないかと思います。売れたからではなく、売れないなら引っ込めようという感じで、物件が少なくなったのかもしれません。
 あと、売ったけど次買えないので、売りに出せないとかいろいろな理由があると思います。
 ここ数年、市況は過熱化し、買いたくても買えない人も多かった中で、多少落ち着くのは良い事だと思います。
 でも、あともう少し下がらないとうちは商売やりにくいです。