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ヒント集

vol.44

2017.04.28

下落基調の市況。融資も絞る動き。

4月に入っても売り物件数は、あまり大きな変化はありません。3月のころとあまり変わらない状況が続いています。

写真はイメージです

適度な引き締めは、市場の発展には良い事。

 市況は明らかに下落基調にあります。いくつかの金融機関が、明らかに融資を絞る動きがあります。3月くらいから各メディアで、アパート融資が過剰であるというような論調が強くなっています。
 確かに、この数年で賃貸アパート・マンションは建ち過ぎた感があります。素人の地主の相続対策でアパートを建てても、果たして運営出来るのかは極めて疑問。世間的にも、非難の声が集まるのは当然でしょう。その余波で、中古市場でも一部で融資を絞る動きが出るのも仕方がないでしょう。
 確かにこの数年は、この物件でこんなに貸したらダメでしょうという条件で各金融機関は貸し過ぎました。その結果、価格が高騰して法外な価格で取引がされるようになったのです。
 そういう意味で、適度な引き締めは収益不動産市場の健全な発展のためには良い事だと思います。