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ヒント集

vol.32

2017.02.03

売主と買主の価格ギャップ広がる。

年末年始は、一時的に売り物件数が減るのが毎年の傾向です。
その後、年が明けてから少しずつ戻っていくのですが、今年もそんな感じでした。

写真はイメージです

物件が高止まりしていて、売れず。

 近畿レインズに登録されている一棟収益物件の件数は、過去6年での最高水準にあります。3月に向け、今後も増えてくると思われます。これだけ物件があふれてくると、普通は価格は下がりますが、今のところ高止まりが続いているようです。
 ただ、成約価格は下落傾向で、1年前と比べて利回りで1%くらい高くなっている感じです。つまり、物件価格は10%くらい下がっているのか?物件が高止まりしていて売れないので、新規での転売目的の購入がストップし、仲介件数は低迷しているというのがマーケットの現状のような気がします。実際に近畿圏の一棟収益物件の仲介件数は、1年前に比べ減っているところが多いのではないでしょうか?売主と買主の価格ギャップが大きい今のような時期は、厳しいですね。