関西の大家業をもっと楽しくする

ヒント集

vol.30

2017.01.20

2019年は人工知能元年かも?

弊社は営業支援システムを米国のSalesforce社のものを使っています。
その同社が営業のIT化、自動化などの
最新情報を伝えるイベントを毎年行っています。
今年のテーマは人工知能(AI)一色でした。

写真はイメージです

AIを初期から使い、数年後の活用に備える。

 AIが囲碁の世界チャンピオンを破ったとか、別世界のお話で自分たちのビジネスとはあまり関係ないと思われた方が多いと思います。ところが、米国では、中小零細企業が普段使う営業支援システムや顧客管理システムにAIが標準装備されています。なので、米国のビジネスマンは朝、会社のパソコンを立ち上げると「今日は○○さんに電話すると成約率が一番高いので、電話しましょう」みたいな指示がAIから来ているそうです。
 日本語化に手間取っているようですが、来年春ごろには日本でも使えるようになるとか。1ライセンス月数万円くらいのコストで、世界最先端の人工知能がビジネスの現場で使えるようになるという衝撃を日本の多くの経営者は認識していませんし、不動産業界では全く話題にもなっていません。
 実際には来年春にリリースされても、日本語認識の問題で使い物になるには2~3年はかかると言われています。しかし、AIは自らが学習していきますので、初期から使えば数年後には相当ハイレベルな分析が出来るようになるはず。当社はスタートアップ時から積極活用し、AIが分析しやすいように社内システムや投入データの調整を行おうと考えています。
 来年は、色々な会社がAIを本格活用する人工知能元年になると思います。御社はどのような対策を取られますか?