関西の大家業をもっと楽しくする

ヒント集

vol.29

2017.01.13

初めて訪れたマニラは
とても興味深い街でした。

12月3~5日の3日間、当社が所属している大阪宅建協会中央支部の研修親睦旅行でフィリピンのマニラに行ってきました。

写真はイメージです

マーケットとして非常に有望な国。

 僕はアジアの国はほとんど行ったことがありますが、フィリピンは今回初めて。何となく今まで良いイメージが無く、行く機会がありませんでいた。日本で報道されるフィリピンと言えば、貧富の差、スラム街、治安が悪いなどあまり良いイメージがわきません。東南アジアの国々の経済発展からも取り残されている印象がありました。
 ところが、初めて訪れたマニラはとても興味深い街でした。中心部は高層ビルが林立しており、高層ビルの数は大阪より多いのではないでしょうか?そこで働く人たちの多くは、英語が堪能な中産階級のビジネスマンでした。
 視察で行ったSMモールと言うショッピングモールはアジア最大。休日だったこともあり、ものすごい数の人がショッピングを楽しんでいます。
 泊まったホテルは、カジノが併設されている統合型リゾート。ちょうど先日の国会で強行採決されたと大騒ぎになっているものが、マニラでは既に開発が進んでいます。
 泊まったホテルにも巨大カジノがあったので、覗いてみましたが、バカラの最低掛け金が日本円で5,000円近かったのでビビッて断念しました。日本円で数十万円溶かす覚悟が無いとカジノ出来ません。
 日本でもカジノ法案の審議でギャンブル依存症の弊害が議論されましたが、そもそもカジノはお金のない人が行けるところではないので、議論の根本が間違っています。
 このような開発ラッシュの恩恵で中産階級が台頭しており、マーケットとして非常に有望な国であると思いました。親日国で日本旅行に出かける人も急増しているとか。今後、ビジネスでの取引も増えていくと思います。アジアを旅して急速な経済成長の活気を感じるたびに、日本の停滞感が気になります。特に、ITの立ち遅れは深刻。日本ももっと頑張らなきゃ。